真冬の寒さが遂に到来してきました!残すところ今年もあと一か月といったところでしょうか。
まずはお知らせから!↓
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12/2(月)は(株)ちょすの総会のため
営業時間が10:00~17:00(L.O. ~16:30)に変更となります。
ご利用をお考えのお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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どうも!髪ちょす店長永沼です!
11/11から13にかけて、お店をお休みさせていただきましてご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしました!この期間、㈱ちょすの社員旅行で沖縄に行ってまいりました!私はと言うと、やはり沖縄でもバイクに乗りたいというバイク熱が冷めず、一時は諦めていたものの無理を言ってバイクに乗ることができました!やはり、沖縄×バイクは最高ですね…。風に乗る沖縄の匂いを感じ、32年間生きて〈初沖縄〉を『バイクに乗る』という夢を見させてくださった会社に感謝しないといけません!そして、お客様にもお店をお休みをさせていただき、有意義な時間を過ごせたこと心より感謝しております!
それでは本題に入ります!
「白髪でもツーブロックって似合うの?」
ということですが、結論から言うと白髪でもツーブロックはお似合いになります。というよりどんな色でも以下の条件を満たせていれば、ツーブロックはお似合いになるかなと思います。
①骨格や顔に似合わせてツーブロックのデザインをつくっていること。
②髪質に合わせた長さ、デザインにしているか。
③毛量をデザインに合わせているか。
まず①ですが、ここは大まかに言えばツーブロックのライン取りだったり、中の刈上げの具合が重要になってくるのかなと私は思います。そこにお客様のライフスタイルに合わせ上の長さを残したり、短くしたりといった感じになります。しかし、お顔まわりと上の長さの選定をミスってしまうと「なんか変だな?」となりかねますので、担当のスタイリストさんに大まかなイメージだったり、上をこのような具合にしたいと伝えていただきますとお客様とスタイリスト間でのイメージの誤差も少なくなるのかなと思います。
②で言いますと、こちらも大味でお伝えしますが、くせ毛か直毛、硬毛か軟毛かによってお似合いになるバランスが変わってきます。例えば、頭毛のくせが強めなお客様に対して上を短くしすぎてしまい、想定より長さが短く見えてしまったり、直毛のお客様に対して中途半端に短くしてしまったり、ツーブロックを深く入れトップのデザインを長めに残してしまい全体的なデザインが山田うどんのロゴのような、傘をかぶった感じに見えてしまうパターンがあります。
③こちらはご自身の毛量に対して、完成形のスタイルが最適な軽さになっているかということです。例えば、「毎日セットします」というお客様に対して重めに設定し、セットしずらいヘアスタイルになってしまったり、本当は流したりしたいのにアホ毛が飛び出てきてしまうほど軽くしすぎてしまう等があります。ただ"軽さ"においては第一にお客様の好みなので、お客様の意見を最優先に考え、そこからお客様が求めているスタイルイメージの最適なバランスを提案いたしますので、お好みの軽さをお伝えていただければと思います。
白髪の場合、上記の3点というのはかなり重要になってきます。そもそも白髪と黒髪ではまったく同じ髪質のお客様は限りなく少なく、たいてい違います。なので、上記の要点にそってお客様が求めているイメージに近づけるにはどうしたらいいかというものを担当スタイリストさんは考え組み立てます。担当されたスタイリストさんがそれをおごそかにしてしまっていると、中々まとまりずらかったり、おかしなバランスになってしまったという事案が起きてしまいます。
それではお客様自身はどうしたらいいの?と不安になってしまいますよね、ですが髪ちょすなら大丈夫です!
〈普段整髪料をつけてセットするのか・まったくつけず毎日を過ごすのか〉
〈セットのしやすさに重点を置くのか・セットしてもしてなくてもまとまる形にしたいのか〉
この二点をお伝えしていただきサンプル画像や写真などをご持参していただくと、スタイリストとのイメージの誤差もなくなると思います。
それでは具体的なイメージをお見せしたいと思います。
今回のお客様は60~70%の白髪で、毛量が多く見えます。しかし毛量が多いのではなく、実は髪質や毛髪の生えクセの影響で毛量が多く見えているだけなのです。こちらのお客様に対して長さを極端に短くしたり、毛量を軽くしすぎてしまうと逆に動きが出しずらくなってしまったり、束間がなくなります。しっかりベースカットにおいて、セットしたときの毛先の終点をイメージしながら切らないと全体的にぼやっとした髪型になってしまいます。また、ツーブロックの刈上げもしっかり頭全体のシルエットを意識しながらグラデーションを入れることで、頭の形をカバーしています。ここで深くいれてしまったり、後ろを高く直線的に刈り込みすぎてしまうと、上のデザインとの誤差が生まれてしまい、アンバランスなデザインになってしまいます。
ここまで読んでいただきましたお客様は、本当に自分はツーブロックって似合うのかな?と不安になった方もいらっしゃったかもしれません。大丈夫です!髪ちょすに所属するスタッフ一同、以上の点を踏まえたうえでお客様に対してもっとも最善かつお似合いになるバランスを提案できますので、是非お気軽にご相談していただければと思います。この髪型にしたいんだけど、私にはできるのかな?と思ったらすぐご相談ください!スタッフの指名もできます!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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